教員情報 | |
オカガキ ヒロタカ
OKAGAKI HIROTAKA 岡墻 裕剛 所属 文学部 日本語日本文学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2013/11 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 作为日语教材的《文字のしるべ》的性质和价値 |
執筆形態 | 分担 |
掲載誌名 | 敦煌学・日本語学(続編) |
掲載区分 | 国外 |
出版社・発行元 | 上海辞書出版社 |
巻・号・頁 | 384-390頁 |
著者・共著者 | 石塚晴通編・唐煒訳 |
概要 | 『文字のしるべ』(1899)は,日本語の文字表記学習に関する実践的入門書であり,漢字に関する記述が多い。明治の日本での生活に必要な「基本漢字」約2500字を選択し掲出しており,この基本漢字を中心に日本語や日本文化を解説する外国人向けの日本語教育書としての特徴ももつ。同時代の上田敏や後年の日下部重太郎らがその価値を高く評価する。 |
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