教員情報 | |
コバヤシ タヅコ
KOBAYASHI TAZUKO 小林 田鶴子 所属 文学部 教育学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2011/09 |
形態種別 | 論文 |
標題 | 音楽教育における音地図の活用とその意義 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 音楽教育実践ジャーナル |
出版社・発行元 | 日本音楽教育学会 |
巻・号・頁 | 9(1),48-53頁 |
概要 | 「音楽教育とサウンドスケープ」の特集で、学校教育の中で「音地図」がどのように活用されたか、またどんな意義をもつのかについて、これまでの実践を踏まえながら解説と提言を行った。小学校での事例を通して、子どもたちが身の周りの音に気付くことによって、音に対する感性を育むことができ、これがひいては音楽鑑賞や演奏・創作能力の向上につながることを示した。
【関連授業科目:音楽科教育法、教育学講読、教育学演習、卒業論文、教科教育研究(音楽)】 |
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