教員情報 | |
ミヤケ シゲオ
miyake shigeo 三宅 茂夫 所属 文学部 教育学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2006/04 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 「乳幼児期からの道徳性の芽生えを培う保育の意味」 |
執筆形態 | 編著(共著) |
掲載誌名 | 保育の基礎理論 |
出版社・発行元 | ミネルヴァ書房 |
巻・号・頁 | 141-145頁 |
著者・共著者 | 田中亨胤,三宅茂夫編著
田中亨胤、三宅茂夫、濱名浩、森田恵子、多田琴子、青井倫子、堀内茂子、勝木洋子、野澤みのり、淀澤勝治、淀澤郁代、鎌田隆光、佐藤哲也 |
概要 | 子どもの心を育てること、なかでも社会の一員としてより善く、さらに、道徳的に自律した人間を目指した保育や教育のあり方は、有史来の命題となっている。また、昨今、青少年の「キレル」現象の顕在化や、彼らによる凶悪犯罪などの日常化は、社会の深刻な問題となっている。そこに、計画的で系統的な乳幼児期からのふさわしい道徳性を培う保育が求められる所以がある。本節では「乳幼児期からの道徳性の芽生えを培う保育の意味」から、乳幼児期にふさわしい「道徳性の芽生えを培う保育実践」のあり方を示した。 |
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