教員情報 | |
ホリエ ユウジ
HORIE YUJI 堀江 祐爾 所属 文学部 教育学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2016/06 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 国語科カリキュラムの再検討 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 学芸図書 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 全国大学国語教育学会編 |
総ページ数 | 77 |
著者・共著者 | 山元隆春、河野順子、堀江祐爾、他11人 |
概要 | 全国大学国語教育学会の課題研究をまとめた書籍である。第1章読み・書きの将来と国語科教育の課題の第2節【アメリカにおける「国語科のスタンダード」を通して国語科教育カリキュラムのあり方を考える】を担当した(pp.9-14)。アメリカの国語科スタンダードの分析・考察を通して、日本の国語教育に次の三つのことがらが必要であることを明らかにした。(1)12年間以上の国語科カリキュラムの作成を。(2)「根拠にもとづくこと」のさらなる重視を。(3)「読み・書き(リテラシー)」の拡張への対応を。(全77頁)
【関連授業科目:教科教育特論(国語)】 |
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