教員情報 | |
タマキ アツコ
TAMAKI ATSUKO 玉木 敦子 所属 看護学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2014/03 |
形態種別 | 論文 |
標題 | 学齢期にある広汎性発達障害児と看護師との関係構築-家庭訪問を1年5か月継続した時点での事例研究-<筆頭論文> |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 甲南女子大学研究紀要 看護学・リハビリテーション学編 |
巻・号・頁 | (8),33-41頁 |
担当範囲 | 論文全体について担当した。 |
著者・共著者 | 玉木敦子、松岡純子 |
概要 | 学齢期にある広汎性発達障害(PDD)児への看護援助モデルの開発をねらいとする研究の一部として、PDD児と看護師との関係構築のプロセスを事例研究によって分析した。家庭訪問を1年5か月継続し、そこでの関わりをトラベルビーの理論をもとに分析した結果、関係構築のプロセスで、子どもの独自性に基づいた関わり、特に障害特性の理解を配慮、およびストレングスへの働きかけが関係性の促進に影響すると考えられた。 |
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