教員情報 | |
ノグチ カズミ
Noguchi Kazumi 野口 和美 所属 文学部 国際教養学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2013/07 |
形態種別 | その他 |
標題 | キャンパス通信 ポーアイ4大学連携講座
『国際協力 担い手の中心 公から民へ』 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 毎日新聞 兵庫 |
概要 | 国際協力政策実施における担い手が国家主体から非国家主体へ移る傾向があり、米国の開発途上国援助においては、その動きが顕著であることがわかる。米国のビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団等の大型民間財団の開発途上国への援助額は、政府開発援助額を超えていることが、2011年の調査で明らかになった。日本においても、形態は違っているが、民間企業が開発途上国援助の担い手の一つになっている。 |
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