教員情報 | |
オオヌマ ハヤト
ONUMA HAYATO 大沼 勇人 所属 健康福祉学部 健康スポーツ栄養学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2015/02 |
形態種別 | 論文 |
標題 | 走幅跳における助走速度増大の教示が助走および跳躍距離に与える影響 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | トレーニング科学 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 26巻 4号 223-229 |
著者・共著者 | 共著者:熊野陽人、大沼勇人、平野裕一 |
概要 | 本研究は,走幅跳選手に通常の競技会で行っている試技よりも助走中の最高速度を上げて試技を行うよう教示し、この教示が助走および跳躍距離に与える影響を明らかにすることを目的とした。本研究の結果、走幅跳選手において,助走速度増大の教示を与えることで,助走局面におけるピッチが高まることで、即時的に助走最高速度および踏切時の速度が高まり,その結果,跳躍距離が増大した。試技において助走速度増大の教示を与えることによって、助走最高速度が増大し、即時的に跳躍距離が向上し、走幅跳の指導に関わる一手段となると考えられる。
本人執筆部分:共同研究により抽出不可能 【関連授業科目:「健康スポーツ指導法(陸上競技)」「保健体育科指導法II・III」「トレーニング実践演習」】 |
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