教員情報 | |
ヨコウチ ミツコ
YOKOUCHI MITSUKO 横内 光子 所属 看護学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2005/03 |
形態種別 | その他 |
標題 | 「研究報告書」21世紀型保健医療指標の開発(3) |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 統計数理研究所共同研究リポート |
巻・号・頁 | 176,105頁 |
著者・共著者 | 共著者:大野ゆう子、中村隆、大島明、左近賢人、津熊秀明、味木和喜子、長谷川敏彦、早田みどり、門田守人、永野浩昭、藤本春美、立花直子、中村正和、増居志津子、稲邑清也、原内一、笠原聡子、中村亜紀、石井豊恵、北村有子、杉山弘美、雑賀公美子、沼崎穂高、横内光子、萩本明子、伊藤ゆり、聲高英代、鈴木珠水、輪湖史子、蘇瑛、于力、馬醫世志子、浦梨枝子、太田垣尚子、兼松輝美、木村容子、田中絵梨、竹村明子、殘原千智、徳田恵、前田有希 |
概要 | 保健医療を取り巻く環境の変化に伴う、新たな保健医療指標の開発を目的とした研究の一環として、地域中核病院の看護業務量の概要と特徴、看護師の役割機能による移動パターンの特徴、医師および看護師の業務中の身体活動量を明らかにすることを目的とした。他計式タイムスタディ調査の結果から、受持ち患者数の増加は間接業務の増加を招いて直接的なケア時間の減少要因となることや、不適切な病室配置が移動時間の増加を招くこと、さらに身体活動量が業務内容や経験年によって影響を受けることを実証的に示した。
共同研究者としてデータ収集と分析の一部を担当した。 |
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