教員情報 | |
ミズノ クニタロウ
MIZUNO KUNITARO 水野 邦太郎 所属 文学部 教育学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2019/07 |
形態種別 | 論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Type and token frequency of conventional linguistic units in Extensive Graded Reading |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | Journal of Extensive Reading |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | Japan Association for Language Teaching ER SIG |
巻・号・頁 | 1-14頁 |
概要 | Oxford Bookworms (OBW)コーパス(レベル1からレベル6まで60冊)を構築し、使用基盤モデルの観点から、look の慣用表現のタイプ頻度とトークン頻度を分析した。その結果、OBWの読書を通じて様々なタイプのlook の慣用表現と出会うことができるが、ほとんどの各慣用表現のトークン頻度は「1」であることが明らかになった。したがって慣用表現の習得は、多読による付随的語彙学習と、効率と効果の観点から教育的工夫をこらした意図的語彙学習の両方が必要であることを主張した。
【関連授業科目: 「英語科教育法Ⅰ・Ⅱ」「英文法」「多読 (IRC)」 |
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