教員情報 | |
キムラ ダイスケ
KIMURA DAISUKE 木村 大輔 所属 健康福祉学部 健康スポーツ栄養学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2017/04 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 別冊BIO Clinica 慢性炎症と疾患 |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 北隆館 |
著者・共著者 | 都田真奈、木村大輔 |
概要 | CLINICAL TOPICS:マラリア原虫感染とT細胞反応、pp134-137
マラリアは重複感染や持続感染、繰り返し感染するなど免疫がつきにくいことが知られている。ワクチンによる感染防御が望まれるが、今のところ臨床応用に至っていない。このように免疫ができにくく、ワクチン開発が難しい理由として、原虫が引き起こす宿主免疫修飾が挙げられる。本稿では、特に、T細胞の免疫活性と抑制について、ネズミマラリアによるモデル研究で最近明らかになってきたことを紹介している。 【関連授業科目:公衆衛生学、基礎演習、専門演習、卒業論文】 |
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