教員情報 | |
ワタナベ ハルコ
WATANABE HARUKO 渡辺 晴子 所属 健康福祉学部 社会福祉学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2015/03 |
形態種別 | その他 |
標題 | (依頼原稿) 保健・医療・福祉の現場を訪ねる-尾道市- |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 『地域福祉研究』 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本生命済生会 |
巻・号・頁 | (第43号),110-122頁 |
担当区分 | 筆頭著者 |
著者・共著者 | 共著者:渡辺晴子、黒田研二、木下幹朗 |
概要 | 「4 高齢者総合ケアセンター星の里」「5 尾道市社会福祉協議会」「6 尾道市の保健・医療・福祉から学ぶもの」(pp.116-121)を担当。
広島県尾道市における保健・医療・福祉の現場を取材し、報告した。結論として、尾道市における保健・医療・福祉の特徴は「尾道方式」「因島方式」「みつぎ方式」と呼ばれる医療のリードによる地域包括ケアシステムにあり、多職種間の「顔の見える関係」を基盤としながら、本人と家族を支える包括的・継続的なケアを提供していることを示した。 |
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