教員情報 | |
キムラ ダイスケ
KIMURA DAISUKE 木村 大輔 所属 健康福祉学部 健康スポーツ栄養学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2016/03 |
形態種別 | その他 |
標題 | FIRST AUTHOR’S |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 ライフサイエンス統合データベースセンター |
担当区分 | 筆頭著者 |
著者・共著者 | 木村大輔、由井克之 |
概要 | インターロイキン27を産生するCD4陽性T細胞によるマラリア原虫の感染に対する免疫防御の制御、http://first.lifesciencedb.jp/archives/12230
マラリア原虫感染に伴い免疫応答が非特異的に抑制され、他の感染症にも罹患しやすくなることが知られている。近年、免疫学上の重要な疑問点のかなりの部分に解答が得られてきたが、免疫抑制機構は何かの疑問に対しては十分な解答は得られていない。我々は、マラリア原虫感染のマウス実験モデルを用いて、従来の免疫学では知られていなかった制御性T細胞の存在を報告できた。この研究に関して、経過及び意義を含めて解説している。 【関連授業科目:公衆衛生学、基礎演習、専門演習、卒業論文】 |
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