教員情報 | |
キムラ ダイスケ
KIMURA DAISUKE 木村 大輔 所属 健康福祉学部 健康スポーツ栄養学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2011/10 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 実験医学増刊号 |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 羊土社 |
担当範囲 | 第4章 免疫記憶と疾患・治療、2.マラリア感染と免疫記憶からワクチン開発へ、pp.171-175 |
著者・共著者 | 由井克之、木村大輔、都田真奈 |
概要 | 第4章 免疫記憶と疾患・治療、2.マラリア感染と免疫記憶からワクチン開発へ、pp.171-175
マラリアは世界的に極めて重要な感染症であるが、未だにワクチンは完成していない。長い進化の歴史の中で、マラリア原虫はヒトの免疫系や免疫記憶の仕組みを修飾しつつ人類への寄生に高度に適応してきた。マラリア原虫感染は肝細胞感染を主体とする赤外型と赤血球感染の赤内型に分けられ、各々における感染防御、免疫記憶とワクチン開発の現状について、この分野の最近の研究を紹介している。 【関連授業科目:公衆衛生学、基礎演習、専門演習、卒業論文】 |
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