教員情報 | |
ウチ マサコ
UCHI MASAKO 内 正子 所属 看護学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2008/03 |
形態種別 | その他 |
標題 | 研究成果を実践に根付かせるための専門看護師を活用した臨床-研究連携システムの構築~小児における痛みアセスメントツールを用いたケア導入と効果の検証を通して~ |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 平成17年度~平成19年度科学研究費補助金(基盤研究A)研究成果報告書 |
担当範囲 | 第4章 小児における痛みアセスメントツールを実践に根付かせるためのCNSを活用した臨床-研究連携システムの構築 |
著者・共著者 | 片田範子、松岡真里、有田直子、田村恵美、中島聡子、砂川智子、西原佳奈美、濱田米紀、内正子 |
概要 | 臨床の現場において研究成果をトランスレーションし、研究を推進し、その精度を維持する人材が求められる。本研究では臨床と共同してケア導入を図る実施体制を組織し、小児看護専門看護師を活用した臨床-研究連携システムの構築を目的とした。Translational Researchの手法を用い、臨床にいる小児看護専門看護師を研究の成果を臨床の場に導入するファシリテーターとして位置づけた。本研究は①研究成果の臨床への導入と効果の検証、②研究成果の導入にあたっての専門看護師の役割・技術の明確化、③臨床-研究機関の連携システム確立方法の明確化を行った。
A4判 全143頁 研究代表者:片田範子 |
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