教員情報 | |
モリ ナオヤ
mori naoya 森 尚也 所属 文学部 英語英米文学科 職種 特任教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2011/09 |
形態種別 | 論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Samuel Beckett's Theatre of Nature and Art |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | IX Internationalen Leibniz-Kongress (Hannover) proceedings |
掲載区分 | 国外 |
担当区分 | 責任著者 |
著者・共著者 | Naoya Mori |
概要 | 9回ライプニッツ国際会議「自然と主体」というテーマにおけるプロシーディングズ。ライプニッツ研究のオリンピックと呼ばれる大きな大会で、筆者は「文学・音楽・芸術」のパネルで発表した。サミュエル・ベケットの演劇・小説に明らかなライプニッツの痕跡があること。無窓性、最善律、微少表象、連続律、対立物の一致などを特徴とするライプニッツのモナドロジーは、ベケットに哲学的イメージを換気し、様々なかたちで芸術作品の創造に関与していることを指摘した。 |
|