教員情報 | |
ノグチ カズミ
Noguchi Kazumi 野口 和美 所属 文学部 国際教養学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2015/03 |
形態種別 | 研究紀要 |
標題 | US Global Health as Human Security and Government and Non-State Actors Collaboration |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | Global-Local Studies |
巻・号・頁 | (8) |
概要 | 米国の国際保健政策における官民連携についての事例を取り上げ、プログラム担当者にインタビュー調査を行った研究ノートである。ブッシュ政権時の2003年以来、大統領エイズ救済緊急計画(PEPFAR)が民連携を中心に実施されている。現政権においても、グローバル・イニシアティブの中で、PEPFARは大きな役割を果たしている。米国の中規模財団のエリザベス・グレーザー・小児エイズ財団は米国開発援助庁と連携し、ジンバブエのエイズ感染者の母親からの子供への感染を予防するプログラムを行っており、援助の効果が上がっていることが明らかになった。 |
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