教員情報 | |
オオヌマ ハヤト
ONUMA HAYATO 大沼 勇人 所属 健康福祉学部 健康スポーツ栄養学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2017/09 |
形態種別 | 論文 |
標題 | 走幅跳の試技前に行う全力疾走が助走および跳躍距離に与える即時的影響 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | トレーニング科学 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 29巻 1号 25-30 |
著者・共著者 | 共著者:熊野 陽人、大沼 勇人、平野 裕一 |
概要 | 走幅跳の試技前に全力疾走を行うことが助走および跳躍距離に与える影響を明らかにすることを目的とした。その結果,跳躍距離において,最大下疾走後試技よりも全力疾走後試技の方が有意に大きな値を示した。また,踏切地点速度,助走最高速度に おいて,最大下疾走後試技よりも全力疾走 後試技の方が有意に高い値を示した。これの結果より,試技前に全力疾走を行うことで助走最高速度,踏切地点速度は増大し,即時的に跳躍距離が向上する可能性が示唆され、走幅跳の指導に関わる一手段となると考えられる。
本人執筆部分:共同研究により抽出不可能 【関連授業科目:「健康スポーツ指導法(陸上競技)」「保健体育科指導法II・III」「トレーニング実践演習」】 |
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