教員情報 | |
アナダ キョウスケ
Anada Kyosuke 穴田 恭輔 所属 文学部 教育学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2017/03 |
形態種別 | 論文 |
標題 | 「数量・形」について体験し遊び,学ぶ |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 数学教育学会 2017年度 春季年会予稿集 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 一般社団法人 数学教育学会 |
巻・号・頁 | 2017,185-187頁 |
概要 | 算数の素地となる事柄や見方・考え方は,「数量・形」の学びとして就学前に体験や遊びを通して身につけておきたい.この体験や遊びを通しての学びは子どもにとっては「夢中に」「楽しく」「のびのびと」がその方法の本質である.その一方で教える側の大人は「数量・形」に係る基本となる事柄とその体系を意図的・意識的に教えなければならない.
このような視座から5歳児について行った「数量・形」の指導をもとに,教える側の大人が意図的・意識的に教えなければならない事柄について整理し考察する. |
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