教員情報 | |
モリ ナオヤ
mori naoya 森 尚也 所属 文学部 英語英米文学科 職種 特任教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2012/11 |
形態種別 | 論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 「砂粒の叫びーベケット作品における微小表象」 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『ライプニッツ研究』 |
出版社・発行元 | 日本ライプニッツ協会 |
巻・号・頁 | (2),109-127頁 |
著者・共著者 | 二十世紀を代表する作家のひとりサミュエル・ベケットの小説『マロウンは死ぬ』を取り上げた。若きベケットの「哲学ノート」の記述から、ベケットがライプニッツ哲学に親しんでいたことを実証的におさえたうえで、知覚できない音・声・光をあつかうベケットの不可思議な表現を、ライプニッツが提唱していた意識下の表象(知覚)である「微小表象」の観点からよみとくもの。 |
ISSN | 2185-7288 |
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