教員情報 | |
ウチ マサコ
UCHI MASAKO 内 正子 所属 看護学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2002/10 |
形態種別 | その他 |
標題 | 慢性病児の家族支援のためのアセスメント用具開発と看護介入指針の試作-家族長期ケアモデルの臨床応用に向けて- |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 平成11・12・13年度科学研究費補助金(基盤研究C(2))研究成果報告書 |
担当範囲 | Ⅱ.質問紙を用いての慢性病児・障害児の家族アセスメントと看護介入の必要性 |
著者・共著者 | 村田惠子、内正子、横山正子 |
概要 | 慢性病児の家族支援のために、先行研究での成果である「家族長期ケアモデル」の臨床応用を可能とする有効なアセスメント用具を作成し、それに基づくケアニーズの査定と看護介入指針を試作することを目的とした。一般的な慢性病児のみでなく、医療依存度の高い重度な在宅病児の家族を含め、さらに、調査対象家族を病児・母親のみでなく父親や家族システム全体に向けて拡大した。その結果、個々の家族メンバーを超え、真にユニットとしての家族の理解と支援を前提とした家族看護へのアプローチに近づくことができた。
A4判 全95頁 研究代表者:村田惠子 |
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