教員情報 | |
オオヌマ ハヤト
ONUMA HAYATO 大沼 勇人 所属 健康福祉学部 健康スポーツ栄養学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2018/03 |
形態種別 | 論文 |
標題 | 女子学生ソフトボール選手における走塁能力とレジスタンストレーニングの最大挙上重量との関係 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 湘北紀要 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 39巻, 143-148 |
著者・共著者 | 共著者:熊野 陽人、遠藤 慎也、嘉屋 千紘、大沼 勇人 |
概要 | 本研究の目的は,女子学生ソフトボール選手を対象に,走塁能力とレジスタンストレーニングの最大挙上重量との関係を検討することであった。検討の結果,塁間走(18.29m)タイムとハングクリーン最大挙上重量,パラレルスクワット最大挙上重量およびその体重比,ベンチプレス最大挙上重量との間に有意な負の相関関係が認められた。これらの結果より,ソフトボール選手における走塁能力を高めるためには,レジスタンストレーニングの最大挙上重量を向上させることが有効な可能性が示唆された。
本人執筆部分:共同研究により抽出不可能 【関連授業科目:「スポーツ実技(球技)」「トレーニング実践演習」】 |
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