教員情報 | |
ホンボ ヒロコ
hombo hiroko 本保 弘子 所属 総合生活学科 総合生活学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2006/03 |
形態種別 | 研究紀要 |
標題 | 高齢者に対応した戸建住宅の居住者評価 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 神戸女子短期大学 論攷 |
巻・号・頁 | 51,23-30頁 |
概要 | 築6.5年を経過した高齢者対応戸建住宅の居住者評価を検討した。その結果、マニュアルにはなかった設計と住宅設備機器の選択に関する以下の注意点が明らかとなった。①居間中心型の平面プランは、壁の位置等に配慮すれば評価が高い。②建具では、開閉に腕の力が必要なぺアガラスで幅が広いものの選択は慎重であるべきだ。③階段の方向を変える部分には基本レベルでも垂直の手すりを付けるべきである。④テラスと庭の段差が200㎜を超える場合は、基本レベルでもテラスと庭の間に手すり付の段を設置すべきである。 |
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