教員情報 | |
ゴトウ マサヒロ
gotou masahiro 後藤 昌弘 所属 家政学部 管理栄養士養成課程 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1986/03 |
形態種別 | 論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | ウメ果実貯蔵中の低温障害ならびに低温ショック処理による障害防止に関する研究 |
執筆形態 | 単著 |
出版社・発行元 | 大阪府立大学 |
概要 | 青ウメ果実の低温障害感受性は,収穫適期及びその直前の果実が最も大きく,収穫末期になると小さくなり低温耐性を獲得することを明らかにした。また,収穫後直ちに氷水冷却する低温ショック処理を行うと低温貯蔵した場合の障害発生時期の遅延,発生率の低下に効果のあることがわかった。この作用機構は,主として生体膜脂質が変化し,膜機能の低下を軽減するものと考えられた。 |
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