教員情報 | |
ガンガ ノブコ
NGANGA NOBUKO ガンガ 伸子 所属 家政学部 家政学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1998/11 |
形態種別 | 論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 食料消費行動の変化に関する計量分析 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 1998年度日本農業経済学会論文集 |
巻・号・頁 | 91-96頁 |
著者・共著者 | 著者:堤伸子、笠原浩三 |
概要 | 第1次石油危機以降の食料消費行動の変化を量と質の両面から分析し、食料消費行動における変化は徐々に間断なく進行するという特徴を計量的に示した。M.Nerlove型動学モデルのパラメータを時間の関数と仮定したモデルを設定、所得弾力性・価格弾力性。習慣効果の変化を明らかにした。また、肉類の平均価格弾力性の年次変化を示すことにより、高級化の進行という質的変化を明らかにした。担当は、企画、分析、執筆である。
【関連授業科目:生活経営学、消費生活科学】 |
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