教員情報 | |
ワタナベ ハルコ
WATANABE HARUKO 渡辺 晴子 所属 健康福祉学部 社会福祉学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2006/03 |
形態種別 | 論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 認知症高齢者の社会的行動に関連する生活の質スケール開発の試み |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『日本の地域福祉』 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本地域福祉学会 |
巻・号・頁 | (第19号),26-38頁 |
概要 | 認知症高齢者の社会的行動、特に他者との相互作用における肯定的な感情の表出や活動への関与を観察・評価、そして生活の再構成に応用することを目的として、「認知症高齢者の社会的行動に関連する生活の質スケール(A Scale of Quality of Life Related to Social Behaviour for Old People with Dementia:QLRSB-D)」の開発を試みた。結論として、認知症ケアに関する先行研究と専門職の経験的知識にもとづき作成したQLRSB-Dは、その信頼性と妥当性が統計的に確認された。 |
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