教員情報 | |
オオヌマ ハヤト
ONUMA HAYATO 大沼 勇人 所属 健康福祉学部 健康スポーツ栄養学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2018/03 |
形態種別 | 論文 |
標題 | 桐生祥秀選手が 10 秒の壁を突破するまでの 100m レースパターンの変遷 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 陸上競技研究紀要 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 13巻 109-114 |
著者・共著者 | 共著者:小林 海,大沼 勇人,高橋 恭平,松林 武生,広川 龍太郎,松尾 彰文,杉田 正明,土江 寛裕 |
概要 | 日本人で初めて100m走で9秒台に到達した桐生選手のレースパターンについて縦断的に検討し,100m走を9秒台で走行するために必要な要因を明らかにすることを目的とした。10 秒の壁を突破することが出来た2017年度では,これまでのシーズンよりも安定して高いパフォーマンスを発揮していた。また,最高疾走速度が高く,その出現区間もこれまでよりも後半に出現したことで,疾走速度逓減率も低かった。これには,レース後半におけるストライドの増加が影響していたことを明らかにした。
本人執筆部分:共同研究により抽出不可能 【関連授業科目:「健康スポーツ指導法(陸上競技)」】 |
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