教員情報 | |
マツウラ キミエ
matuura kimie 松浦 紀美恵 所属 健康福祉学部 健康スポーツ栄養学科 職種 講師 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2014/03 |
形態種別 | 研究紀要 |
査読 | 査読あり |
標題 | 愛媛県における魚食の食習慣とその背景 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 神戸女子大学健康福祉学部紀要 |
出版社・発行元 | 神戸女子大学 |
巻・号・頁 | 6,39-46頁 |
著者・共著者 | ◎松浦 紀美恵 垣原登志子 |
概要 | わが国では高度経済成長に伴い、人々の生活が大きく変化した。食についても欧米化の影響や流通、交通網の発達によって、従来の地産地消を中心とした食生活にも影響をもたらした。日本独自の食文化が伝承されなくなってきたとの懸念もある。今回は特に、若い世代を中心に消費が減少している魚食について調べることにした。対象地域を県土のほとんどが海に面している愛媛県とし、従来、水揚げされていた魚類と現在水揚げされる魚類、食べ方などについて比較することにした。結果、水揚げされる魚類には大きな変化はなかったが、食べ方については、異なる部分があることが認められた。 |
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