教員情報 | |
ゴトウ マサヒロ
gotou masahiro 後藤 昌弘 所属 家政学部 管理栄養士養成課程 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1986/02 |
形態種別 | 論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | ウメ果実の収穫熟度及び品種による低温障害感受性並びに低温ショック効果の差異 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 食品と低温 |
巻・号・頁 | 12(1),17-24頁 |
著者・共著者 | 後藤昌弘,南出隆久,岩田隆 |
概要 | 青ウメ果実のうち,5-8℃で低温障害が生じやすい果実の収穫熟度,品種による低温障害感受性の差異を調べた。その結果,果実が小さい場合には例外はあったが,一般的には収穫標準期より収穫後期に到る間で低温障害感受性が低下するものと推察された。低温ショックの効果は,いずれの品種,熟度でもみられたが,障害発生の高い時期の収穫果で大きいことがわかった。 |
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