教員情報 | |
キムラ ダイスケ
KIMURA DAISUKE 木村 大輔 所属 健康福祉学部 健康スポーツ栄養学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2013/10 |
形態種別 | 論文 |
標題 | CD8+ T cells specific for a malaria cytoplasmic antigen form clusters around infected hepatocytes and are protective at the liver stage of infection. |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国外 |
出版社・発行元 | Infection and Immunity(IF:3.603) |
巻・号・頁 | 81(10),3825-3834頁 |
著者・共著者 | (共同研究につき担当部分抽出不可能:担当割合40%、筆頭著者の指導担当教員)
Kimura K, Kimura D, Matsushima Y, Miyakoda M, Honma K, Yuda M, Yui K. |
概要 | マラリア肝細胞期ではCD8+ T細胞を中心とした細胞性免疫により感染防御が成立する。既知の肝細胞期防御抗原は原虫表面に発現したものだけである。我々はGFP と OVA class I エピトープの融合タンパクを発現する組換えマラリア原虫を作成して解析した。特異的CD8+ T細胞防御免疫の新規機構を明らかにし、肝細胞期におけるマラリア原虫スポロゾイトの細胞質内に発現タンパク質が特異的CD8+ T細胞の標的となり得ることを証明した。
【関連授業科目:公衆衛生学、基礎演習、専門演習、卒業論文】 |
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