教員情報 | |
オオヌマ ハヤト
ONUMA HAYATO 大沼 勇人 所属 健康福祉学部 健康スポーツ栄養学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2019/10 |
形態種別 | 論文 |
標題 | Sprinting Ability as an Important Indicator of Performance in Elite Long-Distance Runners |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | International Journal of Sports Physiology and Performance. |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 15: 1-5 |
著者・共著者 | 共著者:Ryo Yamanaka、Hayato Ohnuma、Ryosuke Ando、Fumiya Tanji、Toshiyuki Ohya、Masahiro Hagiwara、and Yasuhiro Suzuki。 |
概要 | 本研究の目的は,エリート長距離選手におけるスプリント能力と競技パフォーマンスの関係について明らかにすることであった。5000・10000mレースタイムと100m・400mタイムとの間に有意な相関関係が認められた。一方,5000・10000mレースタイムと最大酸素摂取量との間には有意な相関関係は認められなかった。これらの結果より,エリート長距離選手においては,最大酸素摂取量の大小よりも,100m・400m走タイムといったスプリント能力の高低がパフォーマンスに影響を及ぼすことが示唆された。
本人執筆部分:共同研究により抽出不可能 【関連授業科目:「健康スポーツ指導法(陸上競技)」「身体運動実習II(ジョギング)」】 |
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