教員情報 | |
ヨシカワ ユタカ
Yoshikawa Yutaka 吉川 豊 所属 健康福祉学部 健康スポーツ栄養学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2002 |
形態種別 | 論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Deveropment of new insulinomimetic zinc(II) complexes with picolinate complexes with a Zn(N2O2)coordination mode:structure characterization, in vitro and in vivo studies |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | J Biol Inorg Chem |
巻・号・頁 | 7,68-73頁 |
著者・共著者 | Yutaka Yoshikawa, Eriko Ueda, Kenji Kawabe, Hiroyuki Miyake, Toshikazu takino, Hiromu asakurai,Yositane Kojima |
概要 | Zn(N2O2)の配位様式をもつ3種のピコリン酸誘導体の亜鉛錯体の合成と物性評価を行った後、ラット脂肪細胞を用いた抗糖尿病治療効果の構造活性的スクリーニング評価を行った。その結果6-メチルピコリン酸の亜鉛錯体が最も効果が高いことが分かり、インビボでの糖尿病治療効果をKKAyマウスで評価すると、血糖降下作用と、耐糖能を改善する効果を有することが明らかとなった。 |
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