教員情報 | |
キムラ ダイスケ
KIMURA DAISUKE 木村 大輔 所属 健康福祉学部 健康スポーツ栄養学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2013/03 |
形態種別 | 論文 |
標題 | Accumulation of major histocompatibility complex class II+CD11c- non-lymphoid cells in the spleen during infection with Plasmodium yoelii is lymphocyte-dependent. |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Microbiology and Immunology(IF:1.428) |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 57(3),213-223頁 |
著者・共著者 | (共同研究につき担当部分抽出不可能:担当割合15%)
Kamei R, Miyakoda M, Tamura T, Kimura D, Honma K, Kimura K, Yui K. |
概要 | 抗原提示細胞はT細胞の活性化制御を通じてマラリア原虫感染制御に主要な役割を有する。しかしながら、主要な抗原提示細胞である樹状細胞は感染により減少することが知られている。我々はCD11c陰性MHCclassII陽性非リンパ系細胞が脾臓に集積することを明らかとし、樹状細胞以外のT細胞を活性化できる抗原提示細胞を発見し報告した。
【関連授業科目:公衆衛生学、基礎演習、専門演習、卒業論文】 |
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