教員情報 | |
ヨシカワ ユタカ
Yoshikawa Yutaka 吉川 豊 所属 健康福祉学部 健康スポーツ栄養学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2002 |
形態種別 | 論文 |
標題 | Bis(6-elthylpicolinato)oxovanadium(IV) complex with nomoglycemic activity in KK-Ay mice |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | J Inorg Biochem |
巻・号・頁 | 88,108-112頁 |
著者・共著者 | Takahiro Sasagawa, Yutaka Yoshioka, Kenji Kawabe, Hiromu Sakurai,Yoshitane Kojima |
概要 | 糖尿病治療効果があると報告のあるバナジウムのバイオアベイラビリティーを高めるため、6-エチルピコリン酸との複合体を合成した。ピコリン酸誘導体のバナジウム錯体の構造は今まで不明であったが、6-エチルピコリン酸の合成に成功したことにより、そのバナジウム錯体の構造が世界で始めて明らかとなった(歪んだオクタヘドラル型構造を有していることが明らかになった)。また、本化合物は、2型糖尿病モデル動物のKKAyマウスの血糖値低下作用を有していることも同時に明らかにした。 |
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