教員情報 | |
ハットリ リツコ
HATTORI RITSUKO 服部 律子 所属 看護学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2007/03 |
形態種別 | その他 |
標題 | 【報告書】
双生児家族への妊娠期から育児期早期における看護介入方法の開発と評価 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 平成16~19年度科学研究費補助金 基盤研究C 研究成果報告書 |
掲載区分 | 国内 |
概要 | 本研究の目的は、双生児を産み育てる家族特に母親に対して、妊娠期から乳児期を中心とした育児期にわたって、家族中心の継続的な看護介入を、地域、施設などと共同して計画実施し、その効果について評価し、有効な看護介入方法を開発することである。研究期間前半では妊娠期の看護介入方法とその媒体の開発を行った。地域における双生児サポートグループの利用者である母親とサポートする側の看護職、また施設助産師との共同において、看護介入方法を開発した。また研究期間後半では、育児期早期の看護介入方法について検討実施し、妊娠期からの継続した看護介入の評価を行い、双生児家族に効果的な看護援助方法を明らかにした。 |
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