教員情報 | |
モリモト トモミ
morimoto tomomi 守本 智美 所属 文学部 教育学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1992/03 |
形態種別 | 論文 |
標題 | ヨーロッパにおける偏立姿勢の歴史的変遷 |
執筆形態 | 単著 |
出版社・発行元 | 東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程平成4年度年次研究 |
巻・号・頁 | 1-50頁 |
概要 | 古代ギリシャ時代から19世紀に至るまでのヨーロッパの美術史上で偏立姿勢を扱った造形作品の主なものを取り上げ、偏立姿勢の誕生とその後の発展過程を概説した。偏立姿勢は、時代社会というとらわれの中で、彫刻の素材の新開発、社会的・宗教的規制、建築物への付属物としての規制によって、また作家の造形上の工夫によってポーズの形成過程が異なってくることをを論じた。平成4年度東京芸術大学大学院美術研究科年次研究。東京芸術大学大学院美術研究科博士論文付録。50頁。 |
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