教員情報 | |
ワタナベ ハルコ
WATANABE HARUKO 渡辺 晴子 所属 健康福祉学部 社会福祉学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2012/03 |
形態種別 | 論文 |
標題 | 島嶼地域におけるコミュニティの実態とストレングス-愛媛県今治市関前地区調査報告- |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 『広島国際大学 医療福祉学科紀要』 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 広島国際大学 医療福祉学科 |
巻・号・頁 | (第8号),104-117頁 |
担当区分 | 筆頭著者 |
著者・共著者 | 共著者:渡辺晴子、田坂恵梨、矢原隆行 |
概要 | 論文の構成・編集、「Ⅰ はじめに」「Ⅱ 調査対象地域の特性」「Ⅲ 調査概要」「Ⅳ 調査結果と考察」(主に考察部分)「Ⅴ おわりに」(pp.104-117)を担当。
愛媛県今治市関前地区における「社会心理的健康観と生活実態に関する調査」の結果をふまえて、島嶼地域における住民が形成する人間関係、地域社会への参加および意識の実態を明らかにするとともに、地域レベルの生活福祉問題とストレングスについて検討した。結論として、住民のソーシャルネットワークの島内外への広がり、地域社会に対する肯定的な評価および感情などのストレングスを活かした地域活動の展開の可能性を示した。 |
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