教員情報 | |
オオヌマ ハヤト
ONUMA HAYATO 大沼 勇人 所属 健康福祉学部 健康スポーツ栄養学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2020/03 |
形態種別 | 論文 |
標題 | 日本トップレベルの十種競技選手における各種ジャンプ能力の特徴:国内トップレベルの跳躍選 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 陸上競技学会誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 18巻1-6 |
著者・共著者 | 共著者:吉本隆哉,大沼勇人,岩山海渡,松林武生 |
概要 | 本研究の目的は,男性の混成競技選手と跳躍選手のジャンプ能力の違いについて明らかにすることであった。ジャンプ能力の指標として,カウンタームーブジャンプ,スクワットジャンプ,リバウンドジャンプ,立ち幅跳び,立ち五段跳びを計測した。その結果,いずれにおいても,混成競技選手と跳躍選手との間に違いが認められなかった。しかしながら,リバウンドジャンプにおける接地時間は跳躍選手より混成競技で有意に長かった。これらの結果は,混成競技選手は跳躍選手よりも短時間での力発揮能力が低いことを示すものであり,バリスティックな力発揮でのトレーニング戦略が求められることを示唆するものである。
本人執筆部分:共同研究により抽出不可能 【関連授業科目:「健康スポーツ指導法(陸上競技)」】 |
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