教員情報 | |
ハシモト タミコ
HASHIMOTO TAMIKO 橋本 多美子 所属 家政学部 管理栄養士養成課程 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2002/12 |
形態種別 | 論文 |
標題 | Gymnodinium catenatumにより毒化した愛媛県三瓶湾産アサリの解毒代謝 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 四国大学紀要 自然科学編 (B) |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 四国大学 |
巻・号・頁 | (第18号),23-28頁 |
担当範囲 | 共同研究につき本人担当部分抽出不可能 |
著者・共著者 | 共同執筆者:甫喜本和樹、相良剛史、西堀尚良、橋本多美子、西尾幸郎 |
概要 | 2000年12月から2001年4月愛媛県豊後水道に面した三瓶湾において麻痺性貝毒産生種、渦鞭毛藻類Gymnodinium catenatumが発生し、二枚貝が毒化した。そこで、三瓶湾で発生するPSPの特性を解明するため、毒性とPSP成分組成の経時変化について明暗及び硫酸基添加条件で毒化アサリを飼育した。その結果、暗条件で硫酸基添加による条件において解毒代謝の促進が認められた。
【関連科目:食品衛生学】 |
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