教員情報 | |
ガンガ ノブコ
NGANGA NOBUKO ガンガ 伸子 所属 家政学部 家政学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1993/07 |
形態種別 | 論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 食料消費量の飽和水準について |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 日本家政学会誌 |
巻・号・頁 | 44(7),533-540頁 |
概要 | 1980年以降の各年について、所得水準を無限に増加させた場合の食料及び内訳項目について、金額表示の消費量の飽和水準と平均所得における所得弾力性を計測した。大部分の項目で所得弾力性が低下し、食生活の近代化によって進展した食スタイルの定着を証明するとともに、進展著しい外食においては、所得階層間格差が生まれていることを究明した。また、飽和水準の計測より食の外部化・社会化・簡便化の進展著しいことを解明した。
【関連授業科目:生活経営学、消費生活科学】 |
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