教員情報 | |
スミモト アツシ
SUMIMOTO ATSUSHI 住本 純 所属 文学部 教育学科 職種 講師 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2020/03 |
形態種別 | 論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 現職教員の成長に関する研究動向の分析 : 1997年~2018年を対象に |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本体育大学大学院教育学研究科紀要 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 3(2),345-360頁 |
担当区分 | 筆頭著者 |
著者・共著者 | ◎住本純、岡出美則、近藤智靖 |
概要 | 本研究は,現職教員の成長に関する研究動向を整理することを目的とした。そこで、1997年から2018年の約20年間における国内学会誌、博士論文を対象にシステマチックレビューを実施した。その際,Randolph(2009)の質的な先行研究レビューの方法論を援用した。
その結果、①リサーチクエスチョンとしては、教員の「学習や経験」や、それらを支える「研修」が多数を占めていた。②方法論としては、質的研究と混合研究が75.4%を占めていた。③成長を促した要因や経験としては、「同僚性」と「省察経験」が明らかとなった。 執筆部分:pp. 345-360 共著者:住本純、岡出美則、近藤智靖 |
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