教員情報 | |
ホリエ ユウジ
HORIE YUJI 堀江 祐爾 所属 文学部 教育学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2013/12 |
形態種別 | その他 |
標題 | 伝統的な言語文化に関する言語活動のきっかけ |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 国語教育 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 明治図書 |
巻・号・頁 | (平成25年12月号) |
概要 | 劇画『ちはやふる』現象―国語人としてどう解釈?と問われたら―という特集である。百人一首を楽しむ、小学校2年生の学習活動の例を示した。そして、劇画『ちはやふる』は小学校時代から始まっており、小学校高学年から読むことができよう。さらに、落語「千早振る」の子ども向けの本につなぐ「多読」言語活動に展開するのもよい。単なる「(流行)現象」として終わらせないために、多様な「言語活動」として展開したいと主張した。 |
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