教員情報 | |
ゴトウ マサヒロ
gotou masahiro 後藤 昌弘 所属 家政学部 管理栄養士養成課程 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1994/12 |
形態種別 | 論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 食用花としてのベゴニアの品質保持について |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本食品低温保蔵学会誌 |
巻・号・頁 | 20(4),193-196頁 |
著者・共著者 | 後藤昌弘,村上譲 |
概要 | サラダなどに用いるためベゴニアを食用花として収穫し,2℃と20℃に貯蔵した場合,両温度区とも貯蔵2日で花の色(品種)によって鮮度指数の低下が異なり,赤花,ピンク花よりも白花で大きかった。しかし,その後はどの花色も同様に指数が低下し,商品性は2℃で約7日,20℃で約3日保持された。この鮮度低下は主として萎凋と花弁の変色によるものであったまた,花を手づみした場合とはさみで摘み取った場合,両温度区とも手づみの鮮度低下が速く,はさみづみの方が望ましいと思われた。 |
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