教員情報 | |
アズマ マスミ
AZUMA MASUMI 東 ますみ 所属 看護学部 看護学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1990/10 |
形態種別 | 論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 骨粗鬆症患者のQOLの実態に関する研究-人生満足度、抑うつ状態、自尊感情からみた一般住民との比較- |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Osteoporosis Japan |
巻・号・頁 | 8(4),80-83頁 |
担当範囲 | 質問紙の作成、質問紙の配布・回収、結果の分析、論文執筆 |
著者・共著者 | 東ますみ、白田久美子、安森由美、川端京子、前田勇子、吉村弥須子 |
概要 | 食習慣や運動習慣が疾病の発症や病気の進行に影響する骨粗鬆症患者と、無作為に抽出した一般住民に対して同じ心理学的スケールを用いた調査票による調査を行い比較検討した。その結果、心理学的スケールには骨粗鬆症患者と一般住民との間に有意差はなかった。しかし骨粗鬆症に罹患し身長が短縮するというボディイメージの変化を経験すると人生満足度が低下することが明らかとなった。 |
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