教員情報 | |
コマツバラ サチコ
KOMATSUBARA SACHIKO 小松原 祥子 所属 幼児教育学科 幼児教育学科 職種 講師 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2019/03 |
形態種別 | 研究紀要 |
標題 | 「多様な音素材による『表現』活動における学生の省察と保育構想への視点の転換-『振り返りシート』の質的分析を通して-」 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『保育を考える研究会研究紀要』 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 保育を考える研究会 |
巻・号・頁 | (1),93-100頁 |
概要 | 短大保育者養成課程スクーリング「音楽表現」における学生の「振り返りシート」の項目「今日の授業でどのようなことが難しかったですか」に対する自由記述をコーディングし、コードマトリックスによって分類し、学習者が感じた学習内容の「難しさ」の総計を難易度指数とし、分析し、上位4位に関して授業内容を踏まえた指導法の考察を行った。その結果、初心者は①弾き歌い②ピアノ③創作④楽典、経験者は①創作②弾き歌い③ピアノ・合奏④楽典・音楽の基礎知識、の順に難易度が高く、ピアノ経験者の方が「創作」に顕著な難しさを示した。これらに対する指導法の検討としては、弾き歌い伴奏部に簡易版を設けること、左手と歌による練習を十分行うこと、試験前の模擬保育を前で行うことによる緊張の緩和、ピア・ティーチングを行うこと、コード付けに時間をかけること、初心者と経験者を混合したグループで音楽づくりを継続的に行うこと、音楽づくり含めハンドベルと鍵盤打楽器に触れる時間を増やすこと、創作や伴奏付けで記譜と添削の機会を増やし、同じ課題の様々な楽典問題を行うこと、等を挙げた。 |
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