教員情報
     


  タカハシ アキヒコ   TAKAHASHI AKIHIKO
  髙橋 玲比古
   所属   看護学部 看護学科
   職種   特任教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 1991
形態種別 論文
標題 Long-term preservation of the mammalian myocardium. Effect of storage medium and temperature on the vulnerability to tissue injury
執筆形態 共著
掲載誌名 J Thorac Cardiovasc Surg.
掲載区分国外
巻・号・頁 1991 Aug;102(2):235-45.
著者・共著者 A Takahashi, M V Braimbridge, D J Hearse, D J Chambers
概要 移植のための人間の心臓の保存における、最適な保存温度を検討した。摘出されたラットの心臓に、セント・トーマス病院心筋保護液を注入後1.0°、5.0°、7.5°、10.0°、12.5°、15.0°、および 20.0°C で 12 時間保存しました。心保存後の回復率は、1.0 ~10.0 °C で高いことがわかった。今後の研究で使用するための最適な低体温として、7.5°C を選択しました。