教員情報 | |
ワタナベ ハルコ
WATANABE HARUKO 渡辺 晴子 所属 健康福祉学部 社会福祉学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2017/03 |
形態種別 | 論文 |
標題 | 地域総合型実習における「住民主体」の理解と有効な実習プログラム |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『広島国際大学 医療福祉学科紀要』 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 広島国際大学 医療福祉学科 |
巻・号・頁 | (第13号),25-40頁 |
概要 | 広島国際大学医療福祉学部「地域総合型実習」の実習プログラムの評価を行うとともに、地域福祉の知識と技術の統合化を図る教育実践として「地域総合型実習」のあり方について検討した。研究方法は、実習記録の分析である。結論として、地域における生活体験、総合的な地域アセスメントの実施、地域行事・地域福祉活動への参加、小地域における住民インタビュー・住民座談会の実施などの実習体験を通して、実習生は「住民主体」の理解を深めていることを示した。 |
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