教員情報 | |
キムラ ダイスケ
KIMURA DAISUKE 木村 大輔 所属 健康福祉学部 健康スポーツ栄養学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2008/07 |
形態種別 | 論文 |
標題 | Malaria-
specific and non- specific activation of CD8+ T-cells during infection with Plasmodium berghei. |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Journal of Immunology(IF:4.985) |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 181(2),1420-1428頁 |
著者・共著者 | (共同研究につき担当部分抽出不可能:担当割合30%)
Miyakoda M, Kimura D, Yuda M, Chinzei Y, Shibata Y, Honma K, Yui K. |
概要 | 赤内型マラリア感染におけるエフェクターおよび記憶T細胞の反応や分化については十分に明らかにされていなかった。我々は人工抗原OVA(卵白アルブミン)を発現する組換えマラリア原虫(OVA-PbA)を作成し、OVA特異的T細胞受容体(TCR)トランスジェニックマウスを用いることで、抗原特異的或いは非特異的T細胞をモニター出来る系を作成した。この系を用いた解析で、活性化CD8+T細胞の生物学的役割を明らかにした。
【関連授業科目:公衆衛生学、基礎演習、専門演習、卒業論文】 |
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