教員情報 | |
アンドウ セイイチ
ANDO SEIICHI 安藤 清一 所属 家政学部 管理栄養士養成課程 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2000/05 |
形態種別 | その他 |
標題 | 内分泌撹乱物質の危険に曝されている魚類:血漿リポタンパク質を指標とした内分泌撹乱物質の評価 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 鹿児島大学全学合同研究プロジェクト平成11年度研究成果報告書 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 270-275頁 |
著者・共著者 | 安藤清一 |
概要 | 代表的な内分泌攪乱物質であるエストラジオール-17βとの結合において、重要な役割をもつと思われるアポリポタンパク質A-I遺伝子の塩基配列の決定を行った。単離されたアポリポタンパク質A-I遺伝子は、転写開始点を含む5'側非翻訳領域38bp、タンパク質翻訳領域789bp、ポリAシグナルを含む3'側非翻訳領域522bpの塩基配列から構成されていた。このアポリポタンパク質A-IcDNAは263残基のアミノ酸をコードし、このタンパク質の分子量と等電点はそれぞれ30,087と5.58であった。 |
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