教員情報 | |
ムラタ ミチヒト
murata michihito 村田 路人 所属 文学部 史学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2007/05 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 懐徳堂記念会編『懐徳堂ライブラリー7 大坂・近畿の城と町』 |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 和泉書院 |
総ページ数 | 165貢 |
担当範囲 | 第三章「江戸時代の大坂城―どのようにして城は維持されたのか―」(69-108頁)を執筆 |
著者・共著者 | 村田修三、仁木宏、村田路人、北川央 |
概要 | 全165頁。第三章「江戸時代の大坂城―どのようにして城は維持されたのか―」(69-108頁)を執筆。執筆者は、村田修三、仁木宏、村田路人、北川央。江戸時代にあって、大坂城内の建物群は定期的に修復が行われていたが、これは摂津・河内・和泉・播磨4ヵ国の幕領に竹・縄・藁や人足を課すことにより実現していた。本論文では、特に諸色・人足役を請け負っていた役請負人に注目し、その実態を明らかにした。
【関連授業科目:日本史特殊講義】 |
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