教員情報 | |
アナダ キョウスケ
Anada Kyosuke 穴田 恭輔 所属 文学部 教育学科 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2011/02 |
形態種別 | 論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 算数の授業における「主観知」の形成と授業分析―小学校第6学年「すばやく数えられる石だん」― |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 近畿数学教育学会会誌 |
出版社・発行元 | 近畿数学教育学会 |
巻・号・頁 | (23,24),17-25頁 |
著者・共著者 | 穴田恭輔,澤田淳 |
概要 | 平成20年3月公示の新学習指導要領では,基礎的・基本的な知識・技能,思考力・判断力・表現力等及び学習意欲が重視されており,これらを要素とする学力を培うためには指導と評価を一体化した学力評価の追究が求められる.そこで,学校の授業で培われる学力を,「受動知」と「能動知」からなる「主観知」としてとらえ,小学校第6学年の発展教材「すばやく数えられる石だん」で,「受動知」と「能動知」を設定した授業を行い,そこで形成された「主観知」をとらえるという指導と評価を一体とした授業の実践とその分析を行う. |
ISSN | 0914-806X |
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